2024年10月22日、Crazy Raccoonに所属するどぐらさんが不適切発言をしたとして、戒告処分されたことが発表されました。
不適切発言の内容とはどのようなものだったのでしょうか?本記事では事件の経緯と発言内容をまとめました。
また、戒告処分とはどんな処分なのかについても調べました。
どぐらさんがどんな人物か知りたい方は、以下の記事を読んでみてください。
どぐらが不適切発言で戒告処分に
2024年10月22日、カプコンによる『ストリートファイター6』の国内最高峰大会「ストリートファイターリーグ: Pro-JP 2024」。その運営チームがどぐらさんに対して戒告処分をしたことを発表しました。
同日、所属するCrazy Raccoonおよび、どぐらさんから謝罪の投稿がありました。
戒告処分されるとどうなる?
戒告処分とは、「過失や失態、非行などを注意し、将来を戒めるために文書または口頭で行うものであり、懲戒処分の1つ」です。(かなめ介護研究会より)
つまり、どぐらさんの発言に対して厳重注意がされたということになります。
おそらく、この戒告処分だけで大会に参加できないなどのペナルティを受けることはないでしょうが、今後繰り返した場合は、罪が重くなるということになりそうです。
不適切発言の内容とは?
どぐらさんの、どの発言が不適切であると判断されたかは公表されていないものの、参加中の大会に対して言った、「もういいでしょ、あんな大会どうでも。」という発言であるという見方が有力です。
この発言に対してファンの皆さんの反応は様々で、
謝るほどのことか?
冗談でもSFLを軽視するような発言をプロゲーマーがしたらダメだろ。
配信の中の会話のノリでしょ?本気で言ってるわけではない。
どぐらさんを良く知るファンの方にとってはいつもの悪ふざけ程度に感じているようですが、やはりプロゲーマーで配信をしている以上、発言には気を付けなければいけませんね。
まとめ
今回は、どぐらさんの不適切発言についてまとめました。
・参加中の大会に対して「どうでもいい」という発言があった。
・上記が処分対象なのかは、明確ではないがプロとしては不適切という意見があった。
・どぐらさんは既にX上で謝罪をしている。
今回の戒告処分でペナルティは無いようですが、今後はプロ意識を持った行動をしていってほしいですね。
最近のゲーム配信は子供も見ていることが多いので、子供に見せても恥ずかしくない、かっこいいプロゲーマーとして活動してほしいです。
実力と人格を兼ね備えた人こそが、本当にかっこいいプロ選手なのだと思います。
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